「まず経営幹部が作った」、ノーコード開発で1万7000のアプリを生み出したLIXILは、アプリ開発の民主化をどう進めてきたか

「まず経営幹部が作った」、ノーコード開発で1万7000のアプリを生み出したLIXILは、アプリ開発の民主化をどう進めてきたか：アプリ乱立の収束も割り切って進める LIXILは「全従業員が開発者」を目指し、ノーコードアプリ開発ツールの全社展開を進めている。2021年10月に始まったこのプロジェクトで、既に約4000人の従業員が約1万7000のアプリケーションを開発した。 LIXILは2022年6月24日、同社におけるアプリ開発の民主化について説明した。ノーコードアプリケーション開発ツール「Google AppSheet」を使い、これまでに約4000人の従業員が約1万7000の業務アプリケーションを生み出したという。 Google Cloud主催の説明会で、LIXILの岩崎磨氏（常務役員 デジタル部門 システム開発運用統括部 リーダー）は、ノーコードアプリ開発の推進に関する承認を得る際、経営幹

[otchy210]

アプリって名前だから大仰に考えがちだけど、みんなが気軽に「使い捨てスクリプト」を書ける世界観を考えたら良い方向なんだと思う。「そのコピペ、手動で何回やる気？」を、みんなが自分で解決出来る時代。

[pwatermark]

会員限定なので続きを読まないが、ファイルサーバからファイルサーバにコピーする程度のものから全部細切れに数え上げてこの数でしょ、システムと呼べるレベルのものは30とかそんなもんじゃねえの

[daigan]

数年後にメンテ不能の野良アプリが業務改善のボトルネックに…、というのはEXCELの時に経験したでしょうに。本文に「CoEチームが、本リリースの可否を判定」ってあるけど、１万もあったら所在しか確認してないでしょ。

[yahihi]

いいね