アート作品鑑賞なんて好き嫌いで充分 - あざなえるなわのごとし

要するに、その分野に関する「知識」がなければ良し悪しが判断できないため、作品を批評するような楽しみ方はできないことになります。 「これは良いものだ！」と言っても、「え？どこが？」と説明を求められたら理路整然と解説することはできない。下手に知ったか振りをするくらいなら、無学なアホンダラとして自分なりの楽しみ方を見つければいいのです。 そのような門外漢でもあらゆる物事を楽しむことのできる唯一無二の判断基準が、「好き」か「嫌い」か。歴史や先人の研究によって体系化された外部の評価基準ではなく、自分の内から湧き出る純粋な感想。それを見て、触れて、ポジティブに感じるか、ネガティブに感じるか。 ぐるりみちさんの記事。 この鑑賞法は、正しい。 【広告】 とある女性が物憂げな表情を浮かべている肖像画があったとして。 それを見て「何となく悲しそうに見える」と思ったとする。 その印象へ、子供を亡くした母親の肖像

[cubed-l]

俺の基準は面白いか面白くないか。好きにものさしを作ればいいと思う

[smafi]

ポロックの作品を生で見たうえでペンキの滴としか思えないなら美術館行くのに向いてない。 ブランディングなんて軽薄なモンであんだけの金と人は動かないよ。 好き嫌いレベルなら美術館行くなよ。混むから。

[dalmacija]

自分の限界を規定するのが好きな人達。意味不。

[mementm0ri]

有名なものは褒めなきゃならんという強迫観念

[algot]

イラストやデザインを見れば良いのでは？別に無理して文脈の理解が必要なものを見る事はない。

[korinchan]

面白いつまらない以外に気の利いたことを言いたくなる罠があってなかなか難しい。

[laislanopira]

しかし映画はテレビとかに比べて特権を有している気はする

[yoiIT]

ブコメに「面白いか面白く無いか」と書かれていたが、俺はアートも「お笑い」と似ていると思っている。狙いを理解した上で面白いか面白くないか。感動できるかできないか。

[kendyvista7]

美術館鑑賞は高貴なイメージ。

[ornith]

「好き」をきっかけに学び始めることもあるし、楽しみ方は人それぞれだと思うんですよね。ただ、「これはこういうものだ」と価値観を狭めてしまうのも、それはそれでもったいない。学術と趣味は切り分けて考えたい。

[yuki_sheena]

宗教画に一人はいる、口あけて明後日の方向を見ている人物に、勝手にくだらないセリフをアテレコして楽しむのが最近のブームです。