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■ - Les jardins suspendus de Babylone
今日は写真美術館で開催中の恵比寿映像祭「映像のフィジカル」へ。 水蒸気で曇った窓越しの光景を映すヴ... 今日は写真美術館で開催中の恵比寿映像祭「映像のフィジカル」へ。 水蒸気で曇った窓越しの光景を映すヴァルメルダム《イン・ザ・ディスタンス》、高速で切り替わるモンタージュの、残像が構図と主題によって次の映像と連動していくルーフ《すばしこい茶色の狐が…》、ちゃちな模型が映像化によって虚構の現実性を獲得する伊藤隆介《オデッサの階段》が印象に残る。以前に竹橋の国立近代美術館で見て非常に面白かったウィリアム・ケントリッジの作品も、一つ出品されていた。 それから、前沢知子の48点組連作に添えられたパネル説明文。複数のイメージが配列されるだけで、視覚経験は動画的になるという。既出の指摘ではあるが、例えばプルーストが「花咲く乙女たちのかげに」で描写する汽車の窓からの断続的な眺めの連鎖が、映画経験の先取りにも思えることなどと考え合わせると、なかなか面白い。 展示を見た後は、鈴木了二氏、中谷礼仁氏、七里圭氏、富
2012/02/27 リンク