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廃墟の世界にようこそ。 渋谷区立松濤美術館で「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」が開幕
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廃墟の世界にようこそ。 渋谷区立松濤美術館で「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」が開幕
廃墟の世界にようこそ。 渋谷区立松濤美術館で「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」が開幕西洋古典から現... 廃墟の世界にようこそ。 渋谷区立松濤美術館で「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」が開幕西洋古典から現代日本の廃墟・遺跡・都市をテーマとした作品を集めた展覧会が、渋谷区立松濤美術館で12月8日からスタート。「廃墟の美術史」をたどるという本展の様子をレポートでお届けする。 いま、まさに崩れ落ちようとする建造物や遺跡。西洋美術のなかで繰り返し描かれ、近代日本の美術にも伝播した「廃墟」の美術を紹介する展覧会が東京・渋谷区立松濤美術館でスタートした。 18〜19世紀の西洋で、なぜ廃墟趣味が流行し、廃墟が描かれたのか? そこには偉大な偉大な古代への敬意とともに、「どれほど栄えた文明も、それを築き上げた人間の存在も永遠ではなく、いずれは終焉に向かう」という無常の暗示が込められていた。 1章の展示風景より、左からアシル=エトナ・ミシャロン《廃墟となった墓を見つめる羊飼い》(1816)、 アンリ・ルソー《廃墟