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スバル、成長の限界か…スズキ、情け容赦ない「見限り」で関係解消&巨額利益
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スバル、成長の限界か…スズキ、情け容赦ない「見限り」で関係解消&巨額利益
スズキと富士重工業(ブランド名:スバル)が、16年間にわたる株式の持ち合いを解消した。提携事業がな... スズキと富士重工業(ブランド名:スバル)が、16年間にわたる株式の持ち合いを解消した。提携事業がなくなった後も相互に株式の保有を続けてきた両社がここにきて関係解消に動いたことについて、「スズキが富士重の成長に見切りをつけたため」との見方が広がっている。 先に関係解消へ動いたのはスズキだ。スズキは8月8日、保有する富士重の全株式1369万株を売却すると発表した。スズキから株式売却の申し入れを受けていた富士重は同日の取締役会で、スズキが売却する全株式を自己株式として取得するため、自己株式の取得総額の上限を100億円引き上げて580億円とするとともに、東京証券取引所の時間外取引で自社株買いを実施し、買い入れた自己株式を消却した。スズキは、富士重の株式売却によって、今期業績見通しの当期純利益930億円の半分にもなる468億円もの巨額売却益を手にした。 両社が株式を持ち合ったのは2000年にまで遡る