２０１０年 米国相続税が奇跡を起こす？ - ◆「財務アナリストの雑感」 2024◆

お疲れ様です。 暗い話はやめましょう。 こんな時こそ少しでも明るいネタを。 先日ブックオフで買ったこの本から、面白いと思った点をご紹介。 （この本は、大前氏による世界の読み方、資産形成術を伝授すると しておりますが、結局のところ自ら運営する講座の宣伝となっております。 まっ、買う必要はないと思います。） で、私が注目したのはp.204。以下、抜粋しますと・・・・。 ---------------------------------------------------------------------- いま世界では相続税のない国が増えている。スイス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、スウェーデン、イタリア、マレーシア、パラオといった国々である。目下、相続税の廃止を検討している国はイギリス、フランス、ドイツなどである。EUでは税率の低い国に移住してしまう人たちが増えているので、税率

[julajp]

抱え込まれた資産を相続税無しにいかに若年層にシフトするか。若年層がそのままリタイア組みに移行するだけか特需を生むか。同時に不動産優遇など投下先にも優遇措置があれば。

[pal-9999]

でも株価はそれまでに１／４になってそうな予感。

[icloud]

ほう。

[Itisango]

税率の国際調整機関が必要ではないか？

[MIZ]

面白そうな実験

[SyncHack]

これはヨサゲなネタ。つーか2010年は2009年と同じにすると宣言するだけで特需発生じゃね？

[udy]

どう転ぶか秘かに注目。