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怪奇小説傑作集4 - アブソリュート・エゴ・レビュー
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怪奇小説傑作集4 - アブソリュート・エゴ・レビュー
『怪奇小説傑作集4』 澁澤龍彦、青柳瑞穂訳 ☆☆☆☆ 創元社の怪奇小説傑作集4巻目、フランス篇であ... 『怪奇小説傑作集4』 澁澤龍彦、青柳瑞穂訳 ☆☆☆☆ 創元社の怪奇小説傑作集4巻目、フランス篇である。編者が澁澤龍彦なので以前からこれだけ持っていたが、イギリス篇の『怪奇小説傑作集1』を読んだので再読してみた。イギリス篇とは大分異なり、怪談というより幻想譚という方がふさわしい短篇が多い。 非常に豪華なラインナップで、サド、ノディエ、メリメ、ネルヴァル、モーパッサン、シュオッブ、アポリネールと純文学畑のビッグネームが多い。そういう意味では『怪奇小説傑作集1』より『日本怪奇小説傑作集1 』に近い印象を持った。澁澤龍彦自身、解説で「あまりに純文学的にすぎて、エンタテインメントとしては物足りないと感ずる向きもあろうかと思う」といいながらも、「どれ一つとして、粒選りの名作でないものはない」と太鼓判を押している。澁澤ワールドに惹かれる人にはやはり必読の書ということになるだろう。 色んなタイプの短篇