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赤坂憲雄さんに聞く東北 原発被災者だけに苦難を押しつけ、差別の対象にするなど・・・/朝日新聞 - 薔薇、または陽だまりの猫
■中央に頼らぬ復興 自然エネルギーを地域自立の支えに 「東北学」を提唱する民俗学者の赤坂憲雄さんは... ■中央に頼らぬ復興 自然エネルギーを地域自立の支えに 「東北学」を提唱する民俗学者の赤坂憲雄さんは震災後、被災地をひたすら歩き、ひたすら考えてきたという。東北の今とこれからをどう見ているのか。震災から半年を前に、福島県立博物館館長で政府の東日本大震災復興構想会議の委員でもある赤坂さんに聞いた。 ――震災直後、赤坂さんは「東北はまだ植民地だったのか」と発言しました。どういう意味ですか。 「戦前、東北は『男は兵隊、女は女郎、百姓は米を貢ぎ物として差し出してきた』と語られていました。いわば、国内の植民地の構図があった。現在はさすがに違うだろうと思っていましたが、震災でいくらか認識を改めました」 「食糧もそうですし、電力は典型的です。東京で使う電力を東北が供給している。巨大な迷惑施設と引き換えに巨額の補助金が落ちる。今まで意識してこなかった構造が、震災を契機にはっきりと浮かび上がりました。きわめて
2011/09/12 リンク