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慌てた記者会見は必要か? - 感染症診療の原則
昨年度の感染研/厚労省が開いた新型インフルの講習会ではリスクコミュニケーションの講義もありました。... 昨年度の感染研/厚労省が開いた新型インフルの講習会ではリスクコミュニケーションの講義もありました。そこでは定時の記者会見をセットアップし、、という話でした。 「臨時」「緊急」の記者会見となると、そのことじたいが社会にすごいメッセージ性をもちますし、それで何か対応がかわるのか?ということも期待されます。 仮に対応を変えるのだとしたら発表を30分とか1時間をあせるよりも、その後必要な体制に混乱をきたさない準備をしてするべきです。 これまで2例の疑い例の記者会見のせいで、ネットには個人に関連する情報が流れていました。本人やご家族に与える影響を発表する人たちは考えていないのでしょうね。 海外ではこの段階で居住地情報や年齢性別を含む情報をプレスリリースしていません。 改訂された感染症法の基本理念に人権への配慮があるのに残念なことです。 このことを重視するとはどういうことかがわからないまま右往左往して
2009/05/05 リンク