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コロナ医療崩壊への処方箋 #10 コロナの多剤併用 - 感染症診療の原則
編集長が40年ほど前に針刺し事故で罹患したHCV感染症(当時は「非A非B」肝炎)、インターフェロンなど大... 編集長が40年ほど前に針刺し事故で罹患したHCV感染症(当時は「非A非B」肝炎)、インターフェロンなど大した効果はなく治癒を諦めていました。30年ほど前に担当したHIV感染症。治療薬、核酸系逆転写酵素阻害薬(例:AZT, ddI)も大した効果がなく「指をくわえて・・」の時代が続きました。 最初はサキナビル(Saquinavir 商:インビラーゼ)が先駆けとなるHIVのプロテアーゼ阻害薬でした。 編集長はHCVのプロテアーゼ阻害薬の開発も期待していましたが、「HIVのプロテアーゼ阻害薬の作用部位に比較してHCVのプロテアーゼ阻害薬の作用部位は大きすぎて作れない」と言われてがっかりしていたものです。 しかし結局は科学の進歩によりレディパスビルというプロテアーゼ阻害薬を併用する治療薬(例:HARVONI® : ledipasvir /sofosbuvir )が開発され編集長のC型肝炎も癒されたの
2020/05/05 リンク