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「あの世からのことづて」松谷みよ子 - JUNGLE ROOTS
大好きな本 近代の不思議な「あったる事」がたくさん収められている。 火の玉とか臨死体験とか虫の知ら... 大好きな本 近代の不思議な「あったる事」がたくさん収められている。 火の玉とか臨死体験とか虫の知らせとか。 悲しい話やココロ温まる話やさまざま。 「遠野物語」が大好きなんだけど この松谷みよ子さんの話は 生き生きした語り口調がすばらしい。 何度も読みたくなる本。 ところで・・・ この本の中で一番気になってる箇所。 さてさて最近絶好調のフェミニズムしりーずでござる。 「人死げば・・・」で始まる言い伝えってのがあって その内容は 男が死んだらその夜 寺の本堂で音をたてる者がある(多分そのひとのタマシイね) 女が死んだらそのタマシイは台所とか水まわりで音をたてる らしい。 まだ生まれたばかりの女の赤ちゃんが亡くなった時も 台所で音をたてた、と。 それを聞いて松谷みよ子はなんともいえない気持ちになる。 なぜ女は死んだ後までも台所なのか? それも生まれたばかりの赤ん坊までも・・・と。 ワタシはそれ以
2006/03/02 リンク