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友人の"冤罪"で感じたこと「中国人は法に守られているのではなく、法と格闘している」 - 行雲流水の如く 日本語教師の独り言
上海在住の元調査報道記者、楊海鵬とはもう10年の付き合いになる。国有の公園設計事務所の設計士をして... 上海在住の元調査報道記者、楊海鵬とはもう10年の付き合いになる。国有の公園設計事務所の設計士をしていた彼の妻、梅暁陽が知人から贈られ、手を付けずにいた12万元を収賄とされ、懲役4年の判決を受けたのは2011年10月のことだ。彼女が民間の大手事務所に移籍しようとし、上司の不満を買ったことが災いしたようだった。海鵬自身が政府の暗部を告発する記事を書き続け、それに対する報復とも考えられた。いずれにしても中国にしては少額な収賄事件に政治的意図が隠されているのは明白だ。妻が拘束されてからの5年間、海鵬は不当な捜査を告発し、妻の冤罪を訴え続けた。 当時はど携帯で簡便に情報発信ができるミニブログの「微博」が全盛で、かれはこの道具を最大限に活用し、「微博が中国の民主化を推進する」と評される社会風潮の一翼を担った。一人娘は蟹が大好物で「蟹子ちゃん」の愛称があったため、妻の事件は「蟹ママ事件」と呼ばれ、多くの
2015/08/15 リンク