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【独立記者論⑱】中国共産党は忠誠心を試す「踏み絵」を始めたのか? - 行雲流水の如く 日本語教師の独り言
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【独立記者論⑱】中国共産党は忠誠心を試す「踏み絵」を始めたのか? - 行雲流水の如く 日本語教師の独り言
先ほど締め切りの原稿を終えた。早く休みたいところだが、どうしても今日のうちに書いておかなければな... 先ほど締め切りの原稿を終えた。早く休みたいところだが、どうしても今日のうちに書いておかなければならないことがある。 習近平は2月19日、党政府の宣伝工作を担う人民日報、新華社、中央テレビ(CCTV)の3社を視察し、「党の一家」として「党中央の権威を高め、党の団結を守る」世論誘導を求めた。軍に加え言論も「中央にならえ!」と命を下した。「党の一家」の原語は「姓党」、直訳すれば「党」の姓を名乗れということだ。「党の喉と舌」と位置付けられる党主導のメディアであれば、「党家」の一員として、家人としての自覚を持ち、家の利益を守らなければならないと言ったのだ。この場合、もちろん党トップの総書記である習近平が家長ということになる。宗族を重んじる中国ならではの表現であろう。 これまでの言論統制の延長線上にあることで、過剰ではあるが本質的な変化と言えるのかは判断しかねる。習近平の立場からすれば、党の利益を代弁