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緊縮速報・2021年度の年金は0.3兆円程度の緩和か - 経済を良くするって、どうすれば
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緊縮速報・2021年度の年金は0.3兆円程度の緩和か - 経済を良くするって、どうすれば
2021年度の特別会計予算案からすると、厚生年金の主な収入が前年度比-1.0兆円、主な給付が+0.3兆円とな... 2021年度の特別会計予算案からすると、厚生年金の主な収入が前年度比-1.0兆円、主な給付が+0.3兆円となっていて、額面上は+1.3兆円程度の緩和になっている。コロナ禍によって保険料収入が減り、給付は高齢化に伴って緩やかに増えるという構図だ。ただし、2020年度予算の保険料収入の見積りは、コロナ禍が反映されていないので、決算では予算より低くなり、実態としては、2021年度は大きく減らない形になろう。 すなわち、毎月勤労統計の常用雇用と現金給与の動向からすると、保険料収入は、2019年度、2020年度、2021年度と概ね横ばいになると考えられ、2020年度、2021年度ともに、給付の増加分の0.4兆円、0.3兆円だけ緩和になるというのが実態に近い。あとは、コロナ禍が収まるに従い、どれだけ雇用を拡大できるかになる。むろん、順調に行けば、保険料収入の増加が給付の増加を上回り、いつもの「回復時の