大義を失いつつある参院選 国民が求めるのは「二大政党制の完成」 - ニュースサイト宮崎信行の国会傍聴記

おはようございます。 きょうから本格的に後半国会がスタートしそうですが、予算成立が３月２４日と思いのほか早かったので、ここのところ、政治から離れて、頭がスッキリしました。 さて、戦いには「大義」が必要です。口実と言ってもいいかもしれません。ブッシュ政権は「大量破壊兵器の存在」を大義、口実にしてイラク戦争を始めました。ちなみに戦争に勝ち負けはあっても、善と悪というものは存在しません。 遅くとも７月２５日までに投票を迎える第２２回参議院通常選挙の「大義」とは何か。それは、「政権交代可能な二大政党制の完成」だったんだと思います。 昨年夏、日本国民の最も暑い夏に、私は全国で民主党幹部の遊説をたくさん聞きました。それは、まさに「政権交代」「政権交代」という言葉が呪文のように繰り返される演説でした。これは聴衆の反応を見た上で、幹部は示し合わせて「政権交代」というキーワードに統一して、第４５回衆院選の「

[unorthodox]

「戦争に勝ち負けはあっても、善と悪というものは存在しません」　（ ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝ

[hatoken]

「二大政党制」とか言う時点で...

[nagonagu]

なんか意味あることが書かれている？ここに？

[buhikun]

なぜ二大政党の一翼に自民党を期待するかイミフ/オール小選挙区の英国でも、第三極と比例代表を求める世論があるんによorz/参考：http://hiroseto.exblog.jp/12445108/

[kojitaken]

このブログ主の主張でいちばん問題だと思うのが、なぜ民主党と自民党の二大政党制でなければならないかという説明が全くなされていないところで、これでは読者を説得することはできない