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No871『ウィ・キャント・ゴー・ホーム・アゲイン』~挑発し、鼓舞するエネルギー~
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No871『ウィ・キャント・ゴー・ホーム・アゲイン』~挑発し、鼓舞するエネルギー~
ニコラス・レイ監督最後の長編劇映画。 ニューヨークの大学の映画学科の講師に招かれ、 生徒たちがキャ... ニコラス・レイ監督最後の長編劇映画。 ニューヨークの大学の映画学科の講師に招かれ、 生徒たちがキャストやスタッフとなり、 ニコラス・レイ自ら監督として、 生徒たちとともにつくりあげた作品。 いきなり画面が4分割になり、 それぞれ集会っぽい光景や、生徒の姿が展開し どの画面もよく動き、にぎやかで うち一つに映った監督の顔が、現代アートのように、 ぼやっとにじんで輪郭がなくなり、色彩だけになったり 4つのうちどの画面を見たらいいのか戸惑いつつも、 いつしか巻き込まれていった。 同志社大でのレイ監督生誕百年記念の上映会。 76年の時点での編集バージョンという、 今年の東京フィルメックスで上映されたもの。 同時上映された『あまり期待するな』という 監督の妻スーザン・レイ監督によるドキュメンタリーが、 本作のメイキングにもなっていて 私にとっては、ちょうどよいニコラス・レイ入門となった。 監督の人柄