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日本人はなぜ「4・3事件」に無知・無関心なのか - アリの一言
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日本人はなぜ「4・3事件」に無知・無関心なのか - アリの一言
明日4月3日は、「4・3事件」から72年です。「4・3事件」とは、朝鮮半島解放(日本の敗戦)から3年後の19... 明日4月3日は、「4・3事件」から72年です。「4・3事件」とは、朝鮮半島解放(日本の敗戦)から3年後の1948年、半島の南端、済州島(チェジュド)で起こった「祖国分断に抗って蜂起した祖国統一のための“抗争”」(金石範氏、『済州島4・3事件の記憶と文学』平凡社ライブラリー)であり、アメリカ軍を中心とする鎮圧部隊による大虐殺・ジェノサイドです。犠牲者は3万人にのぼるといわれています(写真左は事件の写真=済州大学在日済州人センター、写真中は今日の4・3平和公園=ハンギョレ新聞電子版より)。 「4・3事件」は日本ときわめて関係が深い、日本人が忘れてはならない事件です。済州島が日本から近いからだけではありません。日本の朝鮮半島植民地支配がなければ起こりえなかった大虐殺事件であり、今日の朝鮮半島分断に直接かかわっている事件だからです(2018年4月2日のブログ参照 https://blog.goo.