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「ふぐマン」最終回-徳弘正也とは本当になんなのか? - 鶴岡法斎のブログ
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「ふぐマン」最終回-徳弘正也とは本当になんなのか? - 鶴岡法斎のブログ
何気なくいつもの「日常」としてスーパージャンプを読んでいたら徳弘正也のふぐマンの連載が終わった。 ... 何気なくいつもの「日常」としてスーパージャンプを読んでいたら徳弘正也のふぐマンの連載が終わった。 ふぐとの遺伝子融合として超能力(?)を手に入れた主人公によるエロと笑い、そして時々涙が入るマンガだった。 本当、驚くくらい呆気ない最終回だった。「最終回」と記されていなければ気がつかない程度の、いつもどおりの物語。よく知らないバンドのCDを聴いていたら曲の途中で突然無音状態になりプレイヤーが故障してしまったのかと思ったら「そういう曲だった」と気づくような感じ。 自分はこの人情とエロとブラックユーモアが混在する、初期の作品、シェイプアップ乱の流れをくむこの作品、嫌いではなかった。 ただ、なあ…。 徳弘正也は「狂四郎2030」という日本のマンガの歴史に残る(もしマンガイチ残らないのだとしたら俺が残す)作品を描いてしまった人なのだ。 金字塔は同時にハードルでもある。 別に狂四郎風の作品を描いてほしい