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南北戦争で北軍だった共和党の地盤がなぜいまは南部なのか?
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『いまがわかる 世界史の教科書』より 共和党の南下を生んだ第37代ニクソン大統領 大統領選挙を迎える... 『いまがわかる 世界史の教科書』より 共和党の南下を生んだ第37代ニクソン大統領 大統領選挙を迎えると、アメリカは「赤い州」と「青い州」に分裂します。選挙結果の報道で、そのような図を見たことのある方も多いのではないでしょうか? 「赤い州」は保守的な共和党を支持する人々が多い地域であり、「青い州」はリペラルな民主党を支持する人々が多い地域。現在のアメリカでは、だいたい「赤い州」=共和党が南部・中西部などを占め、「青い州」=民主党がニューヨークなどの北部を占めています。 しかし、これはアメリカ建国以来の構図ではありません。元来は「奴隷解放宣言」で有名なリンカーンが共和党出身だったように、北部が共和党の地盤で、南部が民主党の地盤でした。その構図が入れ替わったのは、リチャード・ニクソン大統領の登場からです。 ニクソンは1913年、カリフォルニア州に生まれました。大学卒業後、弁護士を経て、共和党の政