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法人化後の国立大学の学術論文数の推移とその要因の分析(その4.注目度の国際比較) - ある医療系大学長のつぼやき
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鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき... 鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 2)日本の学術論文の「注目度」の国際比較 相対インパクト(Impact Relative to World)は、全世界の論文の被引用数(注目度を反映する)の平均を1として、各国の論文の平均被引用数を相対的に示したものである。ある国の相対インパクトが1.5ということは、その国の論文の平均被引用数は、世界平均の1.5倍であることを意味している。図13に示すように、ヨーロッパ諸国の相対インパクトは近年急速に上昇している。一方日本の相対インパクトは近年上昇しているが、その上昇率は他の先進国に比較して緩徐であり、最近ようやく世界平均の1を超えたところである。中国を初めとする新興国の相対インパクトは、日本よりも低いものの、近年急速に上昇しており、日本に肉薄している。 <含意> 論文の被引用数は