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『星は歌う』第6巻/高屋奈月 - アルバニトハルネ紀年図書館
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『星は歌う』第6巻/高屋奈月 - アルバニトハルネ紀年図書館
アルバニトハルネ紀年図書館は、漫画を無限に所蔵できる夢の図書館です。司書のWrlzは切手収集が趣味で... アルバニトハルネ紀年図書館は、漫画を無限に所蔵できる夢の図書館です。司書のWrlzは切手収集が趣味です。 登場人物が皆、決して幸せではなくむしろ辛いものばかり背負っていて、それなのに優しい。その優しさがまるで奇跡のように思える、奇跡のように優しく美しい物語です。 誰もが最初から優しかったわけではなく、ユーリはサクを卑屈だと見下していて、不幸に「酔って」みたかったせーちゃんはサクに物珍しさから近付いたのが出会いで、計り知れないような絶望を味わってきたチヒロは全てを拒絶していた。その人達が今これほどまでに優しいからこそ、その優しさが本物だと分かる第6巻です。 私は第1巻から順に買い続けて連載も読んできているんですが、最初はどんなお話なのかも彼等が何を考えているのかも分からないような謎だらけのまま始まり、ここまできてようやく何を描いているのか見えてきたところです。 無条件にチヒロの全てを受け入れ