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偽薬だと知らされていても慢性腰痛が軽減!プラセボ効果新知見
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偽薬だと知らされていても慢性腰痛が軽減!プラセボ効果新知見
2016年10月、医学専門誌「Pain」にてプラセボ効果に関する研究成果が報告されました。 曰く、「偽薬だと... 2016年10月、医学専門誌「Pain」にてプラセボ効果に関する研究成果が報告されました。 曰く、「偽薬だと分かった上でそれを飲んでも、何もしなかった場合と比較して、より腰痛が軽減する」とのこと。 プラセボ効果について一般に考えられているように、「患者は偽薬をホンモノのクスリであると信じ、上手くだまされたから効果が現れる」という“常識”を覆す成果です。 論文はこちらから » 先行研究 実は、2010年ごろには既に「偽薬だと分かっていても、効果あり」とする研究成果が公表されていました。 IBS(過敏性腸症候群) IBS(過敏性腸症候群)患者を対象とした試験で、偽薬だと知らせたうえでその効果を見るという試みがなされています。 その時も今回と同じく、患者は偽薬だと知っていても症状の軽減を経験するという結果でした。 痛み また別の研究結果によれば、偽薬であることを知らせない盲検を実施した後、「実は