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医師は「ひたすら謝る」ことで、初めて患者と対等になれる。
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医師は「ひたすら謝る」ことで、初めて患者と対等になれる。
わたくしは50歳から65歳まで15年間病院長を務めた。 これは私が有能だったわけでは全くなく、前院... わたくしは50歳から65歳まで15年間病院長を務めた。 これは私が有能だったわけでは全くなく、前院長が退任したときに、たまたま院内の常勤医で最年長であったというだけの理由である。 正確には、半年前に就職した先生がいらしたのだが、着任半年ではちょっとということだったのかもしれない。 わたくしが院長になった時の病院の収支は月8千万の赤字であった(年ではない、年にすれば約10億)。 就職した病院は企業立の病院であったので歴代の先生方は赤字など全然気にしていない様子であった。 先輩がたは 「この病院は社員の福利厚生のために作られたもので、利益を出そうなどということは全く目的としていない。だから、赤字のことなど一切気にすることはない。世界に冠たる大企業であるわが社にとっては、その程度の赤字など微々たるもので少しも気にすることはない。君はひたすら良心に恥じない医療だけを心掛けていればいい。」 などと応