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Varnishで帯域制限をしてみる(vmod-tcp) – cat /dev/random > /dev/null &
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少し前にスロットルでサイトを守る(vmod-vsthrottle)で異常なリクエストに対してスロットルをかける方法... 少し前にスロットルでサイトを守る(vmod-vsthrottle)で異常なリクエストに対してスロットルをかける方法を紹介しました。 しかしこれはあくまでリクエストレートのみで、そのリクエストがどれだけ帯域を使うかは制限しません。 例えば特定のリソースについては帯域を制限をかけたい場合や(動画のようにDL中でも再生できるのであれば、必要なビットレート+αでもいいかなとか) ユーザの属性(課金状況など)や、はたまたリクエストが多いユーザに対しては制限をかけたい場合などいろいろあるかと思います。 今回は帯域制限を行うvmod-tcp(ドキュメント)を紹介します。 環境について vmod-tcpでの帯域制限はtc-fqのSO_MAX_PACING_RATEを指定することによって実現しています。 これはカーネル3.13からの機能のためUbuntuであればTrusty以降が必要です、CentOSの場合