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【諫早湾干拓訴訟】 どちらが勝訴しても、なんかとても悲しい:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ
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【諫早湾干拓訴訟】 どちらが勝訴しても、なんかとても悲しい:代替案のある生活:オルタナティブ・ブログ
諫早湾で漁業を営んでいる方たちの、諫早湾の潮受け堤防開門を求める訴訟の判決があり、佐賀地裁は、堤... 諫早湾で漁業を営んでいる方たちの、諫早湾の潮受け堤防開門を求める訴訟の判決があり、佐賀地裁は、堤防と漁業被害の因果関係を認め、国に対して開門するよう命じた。環境問題では、なかなか国が敗訴することが少ないだけに、注目したい判決だ。 諫早湾干拓に反対の側のページ 諫早湾干拓事業を推進している九州農政局のページ それぞれに言い分があるのだろうし、この開門が実現することにより漁業被害が軽減されると喜ばしいと思う。しかし、干拓は進んでおり、農地化されるのだろう。その農地はだれが耕すのだろう。たとえば、宮城県では農業の後継者問題が深刻で、いまの農業従事者は、65 歳以上だ。あと 10 年したら、耕地は荒れ果てた地面に変わるような気がする。 諫早湾の自然はすでに破壊されてしまっており、元に戻るとは思えない。日本人は、どうしてここまで自国の自然を目の敵のように破壊し尽くすのか。とても悲しく思える。