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志ん生、金馬、円生:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
今日は、とっておきのビデオテープを発掘。久しぶりに、古今亭志ん生「おかめ団子」、三遊亭金馬「薮入... 今日は、とっておきのビデオテープを発掘。久しぶりに、古今亭志ん生「おかめ団子」、三遊亭金馬「薮入り」、三遊亭円生「百年目」を観た。残念ながら志ん生のデキはそれほどよろしくないが、金馬の「薮入り」は大好きだったし、やっぱり凄い。1961年の、亡くなる数年前なのだが、非常にしっかりした噺で、子供にもわかりやすい芸だった。 長じてからは、子供への思いがわかるようになったせいか、笑いながらも泣けてしょうがない噺だ。今観ても(というか今だからか)泣けてしまう。久しぶりに薮入りで帰ってくる息子への両親の思い、息子の気持ち、堪能した。 で、こないだから聴きたかった円生の「百年目」だ。いやああ、やっぱり凄いっす。何といっても、元来説教臭い芸の円生が、番頭の嫌味な説教の厳格さと、旦那の柔らかで優しい説教を続けてやる。と同時に、粋な遊び(アスビと読む)の華やかさとおしゃれ感も同時に見せてくれる。話している言葉
2012/01/04 リンク