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美術フォーラム21 第2回シンポ「漫画とマンガ、そして芸術」終了:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
いやあ、京都の平安神宮あたりは、見事な桜でした。疎水の上の桜や柳がまたきれいで。そのかわり駅から... いやあ、京都の平安神宮あたりは、見事な桜でした。疎水の上の桜や柳がまたきれいで。そのかわり駅から街から人の波。こんな季節に滅多にこないので、びっくり。 などと観光に行ったのではなく、京都国立近代美術館でのシンポジウムに参加してきた。館では村山知義展をやっており、見られなかったが図録を購入。 シンポは、まずジャクリーヌ・ベルントさん(京都精華大学)が、昨年編された「美術フォーラム21」24号特集「漫画とマンガ、そして芸術」をもとに報告と問題設定を話され、次に4人のパネラーが15分ずつ報告。 最初が僕で「「絵・言葉・コマ」と美術史、そしてマンガ」。最初に、日本のマンガ言説が「芸術」を排除した頃の話を少し。で、フレームの連続による物語の例として、まず2世紀インドのシャカ誕生譚のレリーフを見せ、次にホガースとテプフェールを比較し、テプフェールが現在のマンガを感じさせるのは、近代的な時間の感覚による
2012/04/09 リンク