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「死神の報復―レーガンとゴルバチョフの軍拡競争」書評 公式では求められない解|好書好日
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「死神の報復―レーガンとゴルバチョフの軍拡競争」書評 公式では求められない解|好書好日
死神の報復 レーガンとゴルバチョフの軍拡競争 上 著者:デイヴィッド・E.ホフマン 出版社:白水社 ジ... 死神の報復 レーガンとゴルバチョフの軍拡競争 上 著者:デイヴィッド・E.ホフマン 出版社:白水社 ジャンル:歴史・地理・民俗 死神の報復―レーガンとゴルバチョフの軍拡競争(上・下) [著]デイヴィッド・E・ホフマン 米ソ保有核弾頭が6万発に達した1985年。レーガンとゴルバチョフは初めて握手を交わし、増え過ぎた核の削減交渉を始める。 立場も思惑も異なる2人だがレイキャヴィク会談では核兵器廃絶まであと一歩に迫った。その後、ソ連邦は崩壊。核削減が進まぬ一方でソ連時代に密(ひそ)かに開発されていた生物化学兵器が明らかに。その流出対策に苦戦する国際社会の動きまでを子細に調査した本書は2010年のピュリツァー賞に輝いている。 冷戦構造を、英単語の頭文字を並べるとMAD(狂気)となる相互確証破壊体制と呼んだ諧謔(かいぎゃく)の精神こそ、思えば死神に憑(つ)かれたような国際状況の中で醒(さ)めた理性を