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「人びとはなぜ満州へ渡ったのか」書評 「貧しさゆえに」の移民像を覆す|好書好日
人びとはなぜ満州へ渡ったのか 長野県の社会運動と移民 (金沢大学人間社会研究叢書) 著者:小林 信介 ... 人びとはなぜ満州へ渡ったのか 長野県の社会運動と移民 (金沢大学人間社会研究叢書) 著者:小林 信介 出版社:世界思想社 ジャンル:社会・時事・政治・行政 人びとはなぜ満州へ渡ったのか―長野県の社会運動と移民 [著]小林信介 関東軍の武力を背景に日本が中国東北部で建国を宣言した「満州国」。版図内に一時は百万人を超える日本人が暮らしていた。本書はその約三分の一を占める開拓団員、青少年義勇軍ら、「農業移民」を研究対象とする。 移民たちは「貧しいがゆえに、新天地を求めて自ら満州に渡った」とされてきた。だが、全国最多の農業移民を送出した長野県各地域の経済状態と移民数を詳細に検討した著者は両者の間に因果関係は存在しないと考える。 その代わりに仮説として示されるのが「バスの論理」、つまり「あの村が行くのなら自分の村でも」と移民送出を競い合う構図だ。実際、高送出地域は県道等で繋(つな)がり、競争心理が連
2015/06/14 リンク