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「テキヤはどこからやってくるのか?」書評 洗練された相互扶助のシステム|好書好日
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テキヤはどこからやってくるのか? 露店商いの近現代を辿る (光文社新書) 著者:厚 香苗 出版社:光文... テキヤはどこからやってくるのか? 露店商いの近現代を辿る (光文社新書) 著者:厚 香苗 出版社:光文社 ジャンル:新書・選書・ブックレット テキヤはどこからやってくるのか?——露店商いの近現代を辿る [著]厚香苗 神社の縁日などで露店を連ね、綿あめやタコ焼きを売る「テキヤさん」。わくわくするようなムードを運んできてくれる、お祭りには欠かせない存在である。 かれらはいったい、どこからお祭りにやってくるのか。映画『男はつらいよ』の主人公・寅さんもテキヤさんで、全国を旅している。そのイメージもあり、お祭りを追って旅から旅の毎日を送っているのかなと思っていたのだが、実はかれらは、基本的には近所(十二、三キロ圏内)から来ていたのだ! 著者は実際にテキヤに同行し、関係者に取材をして、テキヤの縄張りやしきたりを調査する。また、近世・近代の文献や絵画を調べ、テキヤのあいだにどういう信仰や言い伝えがあるの