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「死のテレビ実験―人はそこまで服従するのか」書評 視聴者への影響力、綿密に分析|好書好日
クイズでまちがえるたびに、死ぬかもしれないレベルの電気ショックを与える。そんな番組に参加した人は... クイズでまちがえるたびに、死ぬかもしれないレベルの電気ショックを与える。そんな番組に参加した人はどんな反応をするのか。フランスのテレビマンと哲学者が行った実験の模様をまと… 死のテレビ実験―人はそこまで服従するのか [著]C・ニック、M・エルチャニノフ これは、テレビの持つ危険性に警鐘を鳴らす、きわめて刺激的な本である。 現実の暴力事件に対して、しばしばテレビの暴力シーンの影響が指摘される。しかし、本書に描かれたテレビの恐ろしさは、そんな単純なものではない。結論は、〈テレビは人を殺す可能性がある〉という、衝撃的なものだ。 フランスのテレビマンと哲学者である2人の著者は、自らその危険性を検証すべく、S・ミルグラムが半世紀前に実施した有名な〈服従実験〉にならって、テレビの新しいクイズ番組を装い、設定を変えて同じ実験を行った。そのリポートが本書である。 解答者(になりすましたサクラ)が答えを間違
2012/08/16 リンク