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ほしおさなえさんインタビュー 「活版印刷三日月堂」ついに完結!|好書好日
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ほしおさなえさんインタビュー 「活版印刷三日月堂」ついに完結!|好書好日
近ごろ人気の活版印刷。活字を一つ一つ並べて版を組み、インクをつけて刷る。その凹凸感、にじみや揺ら... 近ごろ人気の活版印刷。活字を一つ一つ並べて版を組み、インクをつけて刷る。その凹凸感、にじみや揺らぎに、文字の存在をリアルに感じさせられる印刷方法だ。そんな活版印刷の世界を通して、不器用に迷いながらも前向きに生きていく人々を描いた「活版印刷三日月堂」シリーズがついに完結した。活版印刷の魅力や執筆の裏話、シリーズに込めた思いとは? 著者のほしおさなえさんに聞いた。 活版印刷への思い ――もともと活版印刷は好きだったんですか? 好きですね。子どものころ読んでいた本が活版印刷だったこともありますし、父に連れられて印刷所で活字や紙型、印刷機を目にして「本はこうやって作られているんだ!」と感銘を受けたこともあって。いつか自分の作品集を活版印刷で作りたいと思っていました。ただ、私がものを書き始めた90年代は活版印刷が減りつつあるころで、活版で本を作るのは厳しい状況で諦めたんですけど、活版印刷が好きという