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すばる文学賞・樋口六華さん マジ萎えた17歳。怒りをぶつけた小説をわかってくれる人たちがいた。「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#24|好書好日
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すばる文学賞・樋口六華さん マジ萎えた17歳。怒りをぶつけた小説をわかってくれる人たちがいた。「小... すばる文学賞・樋口六華さん マジ萎えた17歳。怒りをぶつけた小説をわかってくれる人たちがいた。「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#24 樋口六華さん=撮影・武藤奈緒美 スマホのメモに書き溜めた怒り 「撮る必要ってありますかね?」 取材場所に現れた樋口さんは、カメラを警戒していた。 顔出ししない、というのはあらかじめ聞いていたので、後ろ姿や手を撮るつもりであること、撮った画像は事前に確認できることを伝える。「この話はたしかに樋口さん本人と会って聞いたことだということを伝えるためにも写真を載せたいんです」というと、しぶしぶ承知してくれた。 現在18歳。この春、大学に入学し、一人暮らしを始めたばかり。今の子はやっぱりメディアリテラシーがしっかりしてるんだなあ、なんて思っていた。でも、話を聞くうちにわかってきた。今の子だからじゃない。樋口さんだから、世間を、大人を、警戒しているのだ。