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『日米がん格差 「医療の質」と「コスト」の経済学』(アキ よしかわ) 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
どこでも同じように医療を受けられるけれど、病院・医間の「格差」が大きい日本で「がん」になるのはこ... どこでも同じように医療を受けられるけれど、病院・医間の「格差」が大きい日本で「がん」になるのはこんなにアブナイことだった! 日本生まれの世界的医療経済学者が、大腸がんになった自分の体をサンプルに、日米の「がん治療」を徹底比較。それぞれのメリットデメリットを厳しく見て、日本のがん医療の問題点、変えるべき点を明らかに! どこでも同じように医療を受けることができる日本。しかし、同時に病院ごとの「差」が大きいことも日本人には常識です。「あの病院はいい」「あの病院はダメ」という情報は、週刊誌等でも売れ線のネタ。しかし、これがアメリカになると、高額医療である反面、「ガイドライン」が徹底され、医療の質のバラつきはほとんどありません。 安くてかかりやすいけれど、かかった医者・病院によって命を縮めるリスクが大きい日本で「がん」になることはこんなにアブナイことだった──。 日本に生まれ、10代で渡米、ほとんど
2017/07/11 リンク