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『脳と仮想 (新潮文庫)』(茂木健一郎)の感想(76レビュー) - ブクログ
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『脳と仮想 (新潮文庫)』(茂木健一郎)の感想(76レビュー) - ブクログ
一度読んで、なんら感想文がかいてなかったので、 再度 読み直して見た。茂木健一郎節が、炸裂していた... 一度読んで、なんら感想文がかいてなかったので、 再度 読み直して見た。茂木健一郎節が、炸裂していた。 言葉の運び方は、相変わらずうまいものだ。展開力とたたみ方がうまい。 最初に読んだ時は、まだまだクオリアのイメージがつかみきれていなかったが、クオリア信奉者となって、せっせと、茂木健一郎の本を読み、ポッドキャストをきくことで、茂木節が、だいぶわかってきたのだと思う。 科学が、数字と方程式で表すことができるようになり、ある意味では、数字と方程式に表せる対象のみを追っかけていた。世界と宇宙を数字と方程式で表すことができるような錯覚に陥っていた。物質である脳に、意識が宿り、現実の世界が反映するばかりか、仮想の世界が形作られた。 小さな女の子のサンタクロースがいるのかという問いかけが、仮想の世界を作り出す。 この時に、サンタクロースではなく、神様がいるのかというテーマにしたら、文脈は大きく変わるだろ