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『文部科学省-揺らぐ日本の教育と学術 (中公新書 2635)』(青木栄一)の感想(26レビュー) - ブクログ
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『文部科学省-揺らぐ日本の教育と学術 (中公新書 2635)』(青木栄一)の感想(26レビュー) - ブクログ
日本の教育行政はかなり苦境に立たされている現実を知ることができる一冊 子供の学力の低下や研究力の低... 日本の教育行政はかなり苦境に立たされている現実を知ることができる一冊 子供の学力の低下や研究力の低下がニュースなどで問題視されています。国の教育行政のトップである文部科学省はどういう組織か知りたくて読んでみました。世間からの教育への期待が高まる一方で予算が減らされていく現実を知り、袋小路に入った気分になりました。でも知らないと公的な教育に過剰に期待することにもなり冷静になるためにも教育に興味がある方は読むことをオススメします。未来について考えさせてくれる有名な本「シン・ニホン」との記述と比較しつつ印象に残った点を書きます。 ●文部科学省は3流官庁 一般人には官庁のなかに優劣があることの意味がわかりませんが、「シン・ニホン」で教育が日本の存亡を左右することが主張されているのにそのトップが3流扱いになっていることに驚きました。また3流官庁ゆえに「高校無償化」や「コロナによる学校休業」は官邸の政