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『象られた力 kaleidscape (ハヤカワ文庫 JA)』(飛浩隆)の感想(117レビュー) - ブクログ
飛浩隆を読むのはこれが初めてとなる。本作は、表題作の「象られた力」を含む4篇からなる作品。レビュー... 飛浩隆を読むのはこれが初めてとなる。本作は、表題作の「象られた力」を含む4篇からなる作品。レビューの評価が高く、初めて読むのには最適かとも思われた。 それぞれのエピソードの評価とジャンルを書くと以下のようになる。(ややネタバレ) デュオ(★★★★★): ミステリー、音楽、サスペンス、生と死、意識、テレパス 呪界のほとり(★★★★☆): 宇宙、バロック、冒険、ファンタジー 夜と泥の(★★★☆☆): 宇宙、宇宙連合、テラフォーミング、生物 象られた力(★★★★★): 言語、記号、宇宙、宇宙連合、超能力 「デュオ」は文句なしに面白い。きちんと物語しているし、数度のどんでん返しがある。おどろおどろしい雰囲気作りが上手いし、ちょうどいい難解さが歯ごたえを生んで心地いい。SFとしては少し変わり種だけど、万人受けしそうな内容ではある。さらに、文章に惹きつけられる。 「呪界のほとり」は、王道の宇宙系SFと
2012/02/29 リンク