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その隙間、大丈夫ですか?三津田信三「のぞきめ」 | 文字が空から降ってくる
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その隙間、大丈夫ですか?三津田信三「のぞきめ」 | 文字が空から降ってくる
今日の一冊。今日は三津田信三氏の「のぞきめ」をご紹介。 振り返っても誰もいない。それなのに視線を感... 今日の一冊。今日は三津田信三氏の「のぞきめ」をご紹介。 振り返っても誰もいない。それなのに視線を感じることはないだろうか? 例えば自分の部屋だ。 自分ひとりしかいないはずなのに、誰かの視線を感じる。そう、ちょうど背後から。 例えば、そう。本棚と本棚の間の隙間。布団をしまう押入れ。少し開いた襖。テレビ台の下やベッドの下、カーテンの裏。部屋の死角、天井の隅や、誰もいないはずの窓の外。 こんなところから視線を感じたことはないだろうか? そんなこちらを「覗くモノ」とか「隙魔」を立体的に表現したのが本書、「のぞきめ」である。 作者はもはや年末ミステリーランキングの常連となった感がある三津田信三氏。三津田氏といえば「刀城言耶シリーズ」や「死相学探偵シリーズ」を真っ先に思い浮かべる人も多いだろうが、ノンシリーズものも最高に面白く、そして怖い。 さてそんな「のぞきめ」であるが、2012年に単行本で刊行され