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蚊に刺されやすい原因解明した高校生、コロンビア大からオックスフォードへ。家庭から受けた3つの影響とは? 『『13歳からのサイエンス 理系の時代に必要な力をどうつけるか』』 | BOOKウォッチ
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蚊に刺されやすい原因解明した高校生、コロンビア大からオックスフォードへ。家庭から受けた3つの影響とは? 『『13歳からのサイエンス 理系の時代に必要な力をどうつけるか』』 | BOOKウォッチ
数年前、蚊に刺されやすい妹が不憫で蚊の研究を始め、足裏の常在菌の種類が多いほど蚊に刺されやすいこ... 数年前、蚊に刺されやすい妹が不憫で蚊の研究を始め、足裏の常在菌の種類が多いほど蚊に刺されやすいことを突き止めた高校2年生が話題になった。彼の名前は田上大喜さん。NHKの「ためしてガッテン!」などテレビ番組でも取り上げられたので、覚えている方も多いのではないだろうか。彼はその後、米コロンビア大学へ進学、2022年5月には同大学院で学士号と修士号を同時取得し、10月にはイギリスの名門、オックスフォード大学博士課程に進んだ。 その彼を最初にメディアで紹介したのが、サイエンスライターの緑慎也さんだ。緑さんが田上さんに興味を持ったのは2015年。週刊誌の記事でスーパー・サイエンス・スクール(SSH)を取材した時、当時1年生だった田上さんは、「一生に一度しか交尾をしないヒトスジシマカの雌に2時間で10回以上交尾を起こさせるには」というテーマで研究に取り組んでいた。 緑さんの新著『13歳からのサイエンス