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絶世の美女・玉藻前は恐ろしい九尾の狐「化生寺・殺生石」【岡山】
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絶世の美女・玉藻前は恐ろしい九尾の狐「化生寺・殺生石」【岡山】
玉藻前(たまものまえ)は、平安時代末期に鳥羽上皇の寵愛を受けた絶世の美女。その正体は九つの尾を持... 玉藻前(たまものまえ)は、平安時代末期に鳥羽上皇の寵愛を受けた絶世の美女。その正体は九つの尾を持つ妖狐・九尾の狐。玉藻前にまつわる岡山県真庭市の化生寺を訪ねました。 手塚治虫『百物語』の玉藻前 私が玉藻前を知ったのは、手塚治虫の『百物語』でした。手塚治虫は生涯で3度ゲーテの『ファウスト』をマンガ化していて、その一つが『百物語』です。 主人公・不破臼人(ふわうすと)が悪魔との契約で手に入れたいと願う美女が玉藻前でした。マンガだけでなく昔から歌舞伎、浄瑠璃、小説などでひっぱりだこの人気悪女(?)ですよ。 毒石・殺生石に変化 鳥羽上皇をたぶらかし宮中から脱走したものの、都の軍隊と戦いに敗れて殺生石に変化した玉藻前。殺生石に近づく人間や動物はその毒気にやられてバタバタと倒れました。そして毒石・殺生石を調伏するために使わされた名僧・玄翁(げんのう)和尚。 石は砕けて飛び散った 玄翁和尚が呪文とともに