松戸市常盤平で通り魔事件相次ぐ バットと刃物で暴れる 男の身柄確保 | ニュース速報Japan

■2017/5/21 17：59 最終更新■ 千葉県松戸市常盤平の公園で５月２１日、包丁を所持した男が４人を切りつける事件が起きました。無差別に狙われた通り魔事件の可能性も。 発表によりますと５月２１日午前１１時２０分ころ、松戸市常盤平の公園で、通行人から「包丁のようなもの持った男が暴れている」などと千葉県警に１１０通報があったことで事件が発覚したということです。 この通報を受け警察官や救急隊らが現場に駆けつけたところ、公園にいた４人が刃物で切りつけられ負傷していました。 この事件で４人が病院に救急搬送され、搬送先の病院で治療を受けたところ、いずれも軽傷で、幸い命に別状はありません。 千葉県警は無差別に狙われた通り魔事件の可能性もあるとみて調べています。 警察は犯人と思われる包丁を所持した男の身柄を確保し、事情を聴いています。 バットと刃物の振り回し6人負傷 松戸市消防局によりますと５月２