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自衛隊の軍歌CDと「燃えやすいコンテンツ」を中和する方法 / 辻田真佐憲|文藝春秋digital
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自衛隊の軍歌CDと「燃えやすいコンテンツ」を中和する方法 / 辻田真佐憲|文藝春秋digital
★前回の記事はこちら。 ※本連載は第5回です。最初から読む方はこちら。 靖国神社遊就館の売店は、軍歌CD... ★前回の記事はこちら。 ※本連載は第5回です。最初から読む方はこちら。 靖国神社遊就館の売店は、軍歌CDの充実ぶりでつとに知られている。レコードショップが縮小傾向にあるなか、品揃えでは日本随一といえるかもしれない。 先日、ひさしぶりにのぞいてみると、ありふれたCDに混じって、『歴史的日本陸軍軍歌集』(2005年)が並べられていて驚いた。これは、自衛隊が制作に関わったCDながら、ウェブ上にほとんど情報がない幻の珍盤だからである。姉妹編に、『歴史的日本海軍軍歌集』(2003年)が存在する。 『歴史的日本陸軍軍歌集』と『歴史的日本海軍軍歌集』 前者は、白樺録音企画と朝雲新聞が企画制作し、陸上自衛隊東部方面音楽隊が演奏を担当した。後者は、白樺録音企画と海上自衛隊新聞が制作し、海上自衛隊舞鶴音楽隊が演奏を担当した。いずれも、のちに海自東京音楽隊長を務める谷村政次郎が監修者となっている。 自衛隊の軍楽