「ママー助けて、お願いママ」何度も助けを求めた心愛さん 証人出廷の母親が娘の死後にみせた異常な表情 | 文春オンライン

千葉県野田市で小学4年生だった栗原心愛（みあ）さん（当時10）が虐待死したとされる事件。傷害致死罪などで起訴されている父親の勇一郎被告（42）に対する裁判員裁判が千葉地裁で開かれている。その中で、2月26、27日、心愛さんの母親（33）も証人として出廷し、証言した。 母親は昨年6月、勇一郎被告の虐待を制止しなかったとして、傷害幇助罪で懲役2年6月、保護観察付き執行猶予5年の有罪判決が言い渡され、確定している。これまで、母親は勇一郎被告からのDV（ドメスティック・バイオレンス）を受け、やむを得ず心愛さんを助けられなかったとされてきたが、今回の裁判で母親も虐待に加担する様子が明るみに出た。 死亡3週間前の動画で「あんたに振り回されて、なんにもできない」 裁判では、勇一郎被告が撮影したとみられる心愛さんを虐待する動画が証拠として提出され、裁判員に示された。そのひとつは心愛さんが亡くなる約3週間前

[Snail]

有る種の洗脳なんだと思うが、異常な光景が死ぬほど恐ろしい。北九州監禁殺人事件もそうだし、この手の事件には同じ様な心理的要因があるんだと思う。

[meisoumusou]

しつけに体罰が必要だと言っている人間は、平然と、例外なく子どもを虐待する。そして子どもが死ぬと反省しているふりをするが、死なないうちは、しつけだと言い張り虐待を続ける。

[paravola]

（苛烈に痛めつけるほど小池知事やクオモ知事の支持が高まる、みたいな）これまで、母親はDVを受け、やむを得ず心愛さんを助けられなかったとされてきたが、今回の裁判で母親も虐待に加担する様子が明るみに出た

[mouseion]

体罰と躾の線引きはしないといけない。いけないことはいけないと分からせるためにあえて暴力を振るうのはあるがせいぜいげんこつか平手打ち一発だろう。それが暴力になるのは常態化すること。行き過ぎると体罰よ。