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家計を支えるため13歳でプロデビュー 『月光仮面』『バットマン』桑田二郎さんのマンガ家人生 | 文春オンライン
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家計を支えるため13歳でプロデビュー 『月光仮面』『バットマン』桑田二郎さんのマンガ家人生 | 文春オンライン
昭和42年生まれの筆者が桑田さんの存在を意識したのは「月刊テレビマガジン」(講談社)に連載されてい... 昭和42年生まれの筆者が桑田さんの存在を意識したのは「月刊テレビマガジン」(講談社)に連載されていた『電人Xマン』(’73年)だった。レーサーの本条ケンが、電子頭脳となった父・本条博士の手で、脳髄だけを残した電人Xマンに生まれ変わり、地球の平和を脅かすメカニ怪獣と戦う……というじつに桑田さんらしい漫画だ。そのときの第一印象は「絵のうまい漫画家さんだなぁ」だった。絵の上手な漫画家さんはそれだけで脳裏に焼きつく。桑田さんは脳裏に“焼きついた”漫画家のひとりだった。 『電人Xマン』。 家計を支えるため13歳でプロ漫画家デビュー その桑田さんの出自を後から知って二度びっくり! 桑田さんは昭和10(1935)年4月17日に大阪府吹田市に生まれた。幼少時は当時の他の子供達と同じように「少年倶楽部」(講談社)などの児童向け雑誌、『のらくろ』(’31年)や『タンク・タンクロー』(’34年)などの漫画を愛読