エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「失冠の2日後にいい内容で勝てた」斎藤慎太郎八段はなぜ“後退”しなかったのか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「失冠の2日後にいい内容で勝てた」斎藤慎太郎八段はなぜ“後退”しなかったのか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
師匠は、私にも大人と同じ目線で話してくれる ――まず、斎藤八段が将棋と出会ったきっかけを教えてくださ... 師匠は、私にも大人と同じ目線で話してくれる ――まず、斎藤八段が将棋と出会ったきっかけを教えてください。 斎藤 小学校に入る前、公文式の教室に通っていまして、そこで偶然手に取った本が羽生さん(善治九段)の入門書でした。もともとトランプなどのゲームは好きで、そういうゲームなのかと親に聞いた記憶があります。 ルールを覚えてからは父に相手をしてもらいましたが、父も将棋は知らなかったはずなので、一緒に覚えたのでしょうか。2~3ヵ月して、父に勝てるようになってからは、自宅から一番近かった関西将棋会館の教室へ行くようになりましたね。当時はアマ20級くらいだったと思います。教室には200冊近い本があったので、偶然とはいえ運命的ですね。 ――斎藤八段が、師匠となる畠山鎮八段に入門をお願いする手紙を送ったというエピソードは有名ですが、それ以前にも別の棋士から教わる機会はありましたか。 斎藤 棋士の先生から指