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複雑怪奇なミャンマー政治…国軍に拘束されたアウンサンスー・チーの知られざる立場の実情 | 文春オンライン
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複雑怪奇なミャンマー政治…国軍に拘束されたアウンサンスー・チーの知られざる立場の実情 | 文春オンライン
停戦が実現したとしても、内戦の終わりではない ミャンマーの人口は約5100万人(2014年国勢調査)で、政... 停戦が実現したとしても、内戦の終わりではない ミャンマーの人口は約5100万人(2014年国勢調査)で、政府は135の民族グループを認定している。全体の約7割を占める多数派がビルマ族、その他の134が少数民族という分類だ。宗教で見ると、全体の9割が仏教徒である。 ミャンマーは、長いイギリス統治を脱してビルマ族を事実上の支配民族として独立(1948年)した。以来いくつもの少数民族武装組織が「分離独立」を求めて蜂起し、内戦に突入する。国家分裂の危機である。 今ではあからさまな「分離独立」要求はほとんど聞かれないが、一部武装組織は「自治権の拡大」を求めて国軍との間で散発的な戦闘を続けている。 テインセイン大統領(※編集部注:大統領在任期間は2011〜2016年。国軍出身だが大統領就任前に退役し、ミャンマーの民主化に務めた。2015年の総選挙でスー・チー率いるNLDに敗れ、大統領を退く)は「全国停