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台湾生まれの作家、李琴峰が語る『三体』「人間の業を痛感させる文化大革命の描写は、溜息なしには読めない」 | 文春オンライン
2021年5月25日、SF長編『三体』三部作(早川書房)が、『死神永生(ししんえいせい)』の刊行を以て完結... 2021年5月25日、SF長編『三体』三部作(早川書房)が、『死神永生(ししんえいせい)』の刊行を以て完結した。作者は中国の作家・劉慈欣で、世界全体での累計発行部数は2900万部を超える大ヒット作だ(2019年時点)。 異星人である「三体人」と地球人との攻防を描いた『三体』について、台湾籍の作家である李琴峰さんが、その魅力を語った。(初出:『文學界』2020年10月号、全2回の1回目。2回目を読む) ◆◆◆ エンタメ小説のレビューは書きづらい。うっかりするとネタバレして読者から楽しみを奪いかねないからだ。 いわゆる純文学とエンタメ文学の境界線は、今やそれほど明確なものではなく、広いグラデーションが存在している。それでも敢えて両者を分けようとする場合、あくまで私見だが、純文学小説はエンタメ小説よりネタバレ耐性が強い。小説である以上物語はもちろん大事だが、純文学の場合、それ以外の要素――文章、
2023/11/10 リンク