侍ジャパン金メダルで考えた、僕たちが愛し、憤った“GG”とは何だったのか。13年目に気づいた答え | 文春オンライン

「GG」とは何だったのでしょうか。 東京五輪での野球日本代表「侍ジャパン」の活躍を見ながら考えていました。あまりにも鮮烈で、あまりにも特別な記憶「GG」。もはや「GG」とは概念でさえあると感じます。単なるひとつやふたつのエラーの話ではなく（※正確には3つだが）、そのエラーを通じて日本野球と日本人が受け取った何らかのもの、それを指し示す概念の名前であるだろうと思います。 改めて「GGを知らない子どもたち」に説明をすると、GGとはかつて埼玉西武ライオンズに所属していた佐藤隆彦選手の登録名「G.G.佐藤」の略称です（※蔑称ではなくて）。「T-岡田」を「T」と呼び、「C.ロナウド」を「C」と呼ぶみたいなことです（※クリスティアーノ・ロナウドをCと呼んでる人は見たことないが）。G.G.佐藤さんは2007年から2009年まで3シーズン続けてホームラン20本以上を記録するなど西武で一時代を築いた選手でし

[Outfielder]

「ああいうミスが出たときにこそチーム全体が一丸となって奮い立つべきであり、誰かを「戦犯」としてはいけない局面」というより、それだけ北京ではチームの状態というか雰囲気が最悪で、戦犯を欲してたかのような

[mahal]

いい話に持ってってるとこを申し訳ないが、観戦文化としてやっぱ我々は野球ばかりは(サッカーも大なり小なりか)他の五輪スポーツ種目と違うチャンネルを通して見てる気はして、多分東京でGGが出ても叩かれたかな、とw