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「信じてますからね!」と何度も念を押され…思い出の地、天童での“人間将棋” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
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「信じてますからね!」と何度も念を押され…思い出の地、天童での“人間将棋” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
4月16日、人間将棋の会場へと向かうために新幹線に乗りながら、天童ってこんなに遠かったっけと思ってい... 4月16日、人間将棋の会場へと向かうために新幹線に乗りながら、天童ってこんなに遠かったっけと思っていた。 将棋のまち「天童」は、10代後半から20代前半にかけて、おそらく私にとって一番訪れたことのある土地である。思い出は深く、お世話になっている人も多い。 新型コロナウィルスの影響で3年ぶりに開催される人間将棋。体調不良の加藤桃子清麗の代打という形での出演だが、絶対に盛り上げようと心に誓った。 刀の柄の部分に左手を添えて歩くとそれらしく見える 天童につくと、外はザァザァと雨が降っていた。それでも現地の方々はみんながみんな「明日は晴れます!」と断言していて、「そうか、明日は晴れるんだ」と思わされる力強さがあった。 翌朝にはまだシトシトと降っていた雨も、イベントが始まる頃には上がり、晴れ間を見せるようになった。開会式の挨拶で出た、「3年振りに開催されるうれし涙の雨」というフレーズが、胸にしみた。