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ベテラン漫画家が手がける「鬼平」のネームはまるで下絵。「緊張感を持ちながら構成しています」 | 文春オンライン
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ベテラン漫画家が手がける「鬼平」のネームはまるで下絵。「緊張感を持ちながら構成しています」 | 文春オンライン
──初めて拝見しましたが、人物の表情や装束、背景まで細かく描かれていて、まるで下絵のようです……! ひ... ──初めて拝見しましたが、人物の表情や装束、背景まで細かく描かれていて、まるで下絵のようです……! ひきの 一応、漫画家ですから(笑)。あまり細かく描くとかえって邪魔なんじゃないかとも思うんですが、「鬼平」はずっとこのスタイルなので、それを踏襲しています。自分のマンガのネームはもっとラフですよ。やはり自分のキャラじゃないんで、その分、丁寧に描いています。 ──どれくらい時間がかかりますか? ひきの まず、シナリオを読んで資料を探すんですが、それが結構大変なんです。地名や寺、神社……だいたいネットで調べるんですが、4、5日はかかります。その後、コマ割りとページ割りをして、ぜんぶで10日以上はかかりますね。 ──「鬼平」の構成をするポイントはどこですか? ひきの やはり見せ場である捕り物のシーンですね。そこを大きなコマで見せるには、前後を縮め、はしょらないと収まらない。その兼ね合いが難しいんで